仕様
操作
コレットホルダー：ベアリング組立済み
（締め付けがより簡単で便利）
ドリルをコレットホルダーにセットアップします
ドリルをコレットホルダーにセットアップするためにステップ1、2、3、4に従ってください。（締め付けなしで）***図1に示されているように
ドリルの直径を設定する
- 目盛りのリングを「0」の位置に右に回します。
- ドリルの直径に合わせてスケールを調整します。***図2に示すように
ドリルを研磨位置にセットアップ
コレットホルダーにドリルを挿入して右に回し、コレットホルダーでドリルをしっかりと締めて研削位置を設定します。
***図3に示されている通り
注意: スケールアニュラスは、使用するドリルや異なるモデルのドリルにより、ドリル径に正確ではない場合があります。常にドリルの中心エッジが「コレットホルダー」の隙間と平行であることを確認してください。***右の図に示されています。
ドリルの先端を研磨する
- グラインダーの電源を入れます。
- コレットホルダーをドリルと共に挿入し、研削音が消えるまでドリルをシャープにするために、ゆっくりと研削ホイールに押し込み、左右に繰り返し動かします。
- ドリル付きのコレットホルダーを取り出し、上記と同様に反対側を研削します***図4に示すように
センターポイント研磨ベース調整
中心点研削ベースを適切な位置に調整します。大きくするには右に、小さくするには左に回します。***図5に示されているように
ドリルの中心点を研磨
- ドリルをセットしたコレットホルダーを砥石にゆっくりと押し付け、左右に繰り返し動かして、砥石の音が消えるまでドリルの中心点を研磨します。
- ドリルを使ってコレットホルダーを取り出し、上記と同様にもう片側を研磨するために交換します。***図6に示すように
硬鋼...などの硬い材料に適した中心点。
鉄、一般鋼、真鍮などの一般的な材料に適した中心点。
